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HGG15「BATTLE OF CARENTAN」開催告知

HGG15「BATTLE OF CARENTAN」.jpg

2019.06.20

【HGG15「BATTLE OF CARENTAN」】6月15日~16日、Still Forestで開催したリエナクトイベントの写真、動画です。

参加者はもとよりリエナクトメントに興味の有る方はご覧ください! 
https://photos.google.com/share/AF1QipO982uRNolvdyw8lTLzxDxqji_MXcHOWk_7ZxbdJoOxxCovJlD9Nx1GLxY0MJLf6A?key=MTgtVllFd2FYcHhOcldPaVJ2RWMwbDU3ajVCMml3 

Google アカウントを持っていない方用にギガファイル便にもUPしました!DLKEYは「HGG」です。

https://7.gigafile.nu/0720-78f840c1e85896a4cf2922e1561db330

2019.06.18

御殿場SVGNET HGG15BATTLE OF CARENTAN」

参加者20名の参加を得て盛大に開催する事が出来ました!

参加者の皆さん、カメラスタッフ&後方支援をして頂いたStill Forest様、

お疲れ様でした!&ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.06.12

御殿場SVGNET HGG15BATTLE OF CARENTAN」

を予定通り開催します!

参加者各位は準備の万全をお願いします!

開催会場のStill Forestは早朝からの進入が可能です。

道中お気を付けてお越しください!

 

2019.05.06

【アメリカ軍一般空挺装備】「■野営のための装備」を一部修正しました。

アメリカ軍参加希望者はご確認ください。

 

2019.05.05

【ドイツ軍 武装SS歩兵装備】「■使用を許可する装備」を一部修正しました。

​ドイツ軍参加希望者はご確認ください。

 

2019.04.08

HGG 15 「BATTLE OF CARENTAN」の開催告知をUPしました。

 

 

1.開催日時、場所

 ■開催日時 2019年6月15日(土) 10:00 ~ 2019年6月16日 (日) 17:00

(10:00からの開場ですが、早朝よりフィールド駐車場への進入可能です。)

 

■開催場所 Still forest https://thesteelforest.wixsite.com/home

 

■申込期間は、2019年4月15日より2019年6月10日まで。

 

■参加費  「両日参加¥6,000 」

1夜2日連続状況のリエナクトメントイベントです。そのため、初日のみ又は2日目のみの参加は募集しません。ご了承ください。

参加費はイベント期間中配食される糧食費を含みます。

 

 

2.募集部隊

 アメリカ軍:第101空挺師団第506パラシュート歩兵連隊第2大隊E中隊

 

ドイツ軍:17SS師団第37装甲擲弾兵連隊第Ⅲ大隊第1中隊

 

■参加を希望される方は必ずこちらのバナーから「HGGの趣旨」及び「HGG参加規約」を熟読しご理解くださるようお願いします。

 ■参加者で「読んでいない」、又は「趣旨」及び「参加規約」をご理解頂けていない方の参加は開催場所に来場されても

その場でお断りする場合があります。

 

 

3.「BATTLE OF CARENTAN」経緯 ~カランタンの戦い~

 1944年6月12日、Carentan(カランタン)を制圧した米軍第101空挺師団は各連隊を周辺地域に展開しドイツ軍の反撃に備えた。                          第506パラシュート空挺歩兵連隊はカランタン西方に伸びる街道及び線路に沿って前進、第2大隊に街道上の村落Douville(デュベル)の

偵察を下達した。

 

カランタン奪還を目指す独軍17SS師団第37装甲擲弾兵連隊は、カランタンへと続く街道上の村落デュベル近郊まで前進、第Ⅲ大隊に

デュベル偵察を下達した。

 

かくして両軍の偵察部隊はデュベルにて遭遇、米軍はカランタン防衛のため、独軍はカランタン奪取のためデュベル近郊の森林内に

陣地を構築し対峙する事となった。                                                          

4.状況設定 「BATTLE OF CARENTAN」カランタンの戦い

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1944年6月12日、カランタンの西方地域に進出した米軍第101空挺師団第506パラシュート空挺歩兵連隊はデュベルの奪取を下達される。

デュベル近郊に防御展開した第506パラシュート歩兵連隊第2大隊は敵の攻撃前進を察知し防御準備中である。

第2大隊E中隊は防御陣地前面へ進出し、デュベルへの敵状偵察を下達された。

 

独軍第17SS師団第37装甲擲弾兵連隊は米軍に奪取されたカランタンを取り戻すべく攻略を下達される。

第37装甲擲弾兵連隊第Ⅲ大隊は、カランタンへの先遣偵察を下達されカランタンへ向け前進を開始した。

第Ⅲ大隊第1中隊は、大隊前方へ進出しデュベルへの敵状偵察を下達された。

   

■米軍第101空挺師団第506パラシュート歩兵連隊第2大隊E中隊は、デュベル防衛の先遣として

陣地構築、警戒、偵察、攻撃、防御の状況を再現する。

 

■独軍第17SS師団第37装甲擲弾兵連隊第Ⅲ大隊第1中隊は、カランタン攻略の先遣としてデュベル奪取のため

陣地構築、警戒、偵察、攻撃、防御の状況を再現する。

 

 

5.参加各軍武器及び装備について

【アメリカ軍一般空挺装備】(士官・下士官は主催から任命します。)

■実物及び複製品、または代用品の使用可

■複製品については極端に形状、素材が違うもの、色が実物と違っていなければ使用可能。

 判断が付かない場合はお問い合わせ下さい。

■代用品についても複製品使用に準じます。

■必須装備

■HEADGEAR

a. M2 Paratrooper Helmet、Helmet net、Camouflage roll(M2パラトルーパーヘルメット、ヘルメットネット、カモフラージュロール)

M1ヘル、プラスチック製でも可「Mrカラー38オリーブドラブ(2)で着色」第2大隊のマーキングを付けてください

「ヘルメット左右に白でスペード、下側に□」

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b. Liners(ヘルメットライナー、Aヨーク、チンストラップカップ有り)

c. Garrison Cap(ギャリソンキャップ、空挺師団パッチ縫い付け

 

■UNIFORMS

a.  M1942 Paratrooper jacket(M42パラトルーパージャケット、第101空挺師団章を装着

b. M1942 Paratrooper Trousers(M42パラトルーパートラウザース)

c. Wool Shirts(ウールシャツ)

 

■FOOTWEAR

a. M1943Paratrooper Boots(パラトルーパーブーツ)

 

■FIELDER

a. M1923 Cartridge Belt(カートリッジベルト、M1ライフル使用時)

b. Pistol Belt(ピストルベルト、M1ライフル以外の武器を使用時)

c. Entrenching Tool, M1943(M1943シャベル) T-Handle Shovel(Tボーンシャベル)、Short T-Handle Shovel

(空挺改造ショートTボーンシャベルも可)

d. M1910 Canteen and Cover(M1910キャンティーン)

e. M1936 Musette Bag (M1936ミュゼットバック)

f. Lightweight Gas Mask Bag (ライトウェイトガスマスクバッグ)

g. Mess Kits(メスキット)

 

■極力用意してほしい装備

a. M1Bayonet(M1銃剣)プラスチック、ゴム製推奨

b. Mk2 Grenade(Mk2手榴弾)「投擲可能な物、細部はHGG参加規約参照」

c. Raincoat(レインコート)

d. M1924 First Aid Pouch(M1924ファーストエイドポーチ)

e.   Paratrooper gloves(パラトルーパーグラブ)

f. Personal Items(当時風個人嗜好品等)

 

■野営のための装備(状況下での野営)

a. Shelter half tent(個人用天幕装備一式「シェルターハーフ(カーキ、ODどちらでも可)×1、

ポール×1組、ロープ×1、ペグ×5

 

なお、ペグについてはベトナム戦争以降のオレンジペグは使用不可、木ペグ推奨

​木ペグを所持していない方は現地で木を加工して使用

 

b. Wool blanket(ウールブランケット×1)

ミュゼットバック、被服のポケット、ロープで縛着「ブランケットロール」等で携行

 

■WEAPON

a. 使用できる火器「U.S. Rifle,Cal. .30, M1」M1ライフル

b.    発火音の鳴る装置(カネコキャップ等などの玩具銃を装着、火薬1箱100発程度準備)

なお、BARの使用については部隊編成上制限しますので、使用を希望される方はお問い合わせください。

c. SMGは必要な役職が使用するため使用不可(使用者及び士官・下士官は主催から任命します。)

d. LMGその他の火器の使用について部隊編成上制限しますので、使用を希望される方はお問い合わせください。

(機関銃手は拳銃+ホルスターを装着、弾薬箱を最低1個携行)

■明らかに形状の違うフルスクラッチの銃は使用不可です。心配な方はお問い合わせください。

■手榴弾は投擲可です。ただし投擲できる手榴弾は、プラスチック、ビニール、発泡スチロール、紙で作られた物のみです。

 

【ドイツ軍 武装SS歩兵装備】(士官・下士官は主催から任命します。)

■実物及び複製品、または代用品の使用可

■複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が実物と違っていなければ使用可能

 判断が付かない場合はお問い合わせ下さい。

■代用品についても複製品使用に準じます。

 

■必須装備

■HEADGEAR

e. M35~42 Helm(ヘルメット、プラスチック製でも可)

SSシングルデカール、各種SSパターンの迷彩ヘルメットカバー(ドットパターンは不可)、偽装網、

チキンワイヤー、雑嚢ベルト、タイヤチューブ装着可                                      

z. Feldmütze(M40船形帽、M43規格帽、各種SSパターンの迷彩帽(ドットパターンは不可))

 

■UNIFORMS

e. M40~M43 Feldbluse(M40、M41、M42、M43型のウール野戦服上下) 6個ボタンの陸軍型も可、

野戦服にはWSSの襟章、肩章(兵科色白)、袖鷲章を装着

第17SS師団のカフタイトル装用推奨

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第17SS師団以外のカフタイトルが付いている場合は外すか、イベント中スモックなどで隠してください。

z. Hemd(兵用シャツ)

ニット、コットン、どちらでも可

 

■FOOTWEAR

e. Marschstiefel 、schnurstiefel+Gamaschen(ジャックブーツ又はアンクルブーツ+レギンス)   

 

■FIELDER

e. Koppelriemen Koppelschloss(WSSバックル付き皮ベルト)

z. Koppeltraggestell(重装サスペンダー)

d. Brot beutel(雑嚢)

v. Patronentasche×2(弾薬嚢×2)携行銃器にあった弾薬・弾倉ポーチ、機関銃手の場合は工具ポーチと拳銃&ホルスター

f. Feldflasche(水筒)

se. Kochgeshirr & messkit(飯盒とメスキット)

si. Spaten(ストレートもしくは折りたたみスコップ)

 

■極力用意してほしい装備

e. Seitengewehr(Kar98K銃剣)プラスチック、ゴム製推奨

z. Gasmaske Fall(ガスマスク缶)

d. Stielhandgranate(M24柄付手榴弾)「投擲可能な物、細部はHGG参加規約参照」

v. Gefechtsgepack und Beutel zum Gefechtsgepack (AフレームとAフレームバッグ)

 

■使用を許可する装備

e. M44型迷彩服上下(いわゆるドットパターン)

z. 各種SSパターン(A、B、D、E及びFパターンのⅢ型)の迷彩スモック、ツェルトバーン

 

なお、C(パーム)パターン迷彩、Ⅰ型・Ⅱ型スモック、イタリア迷彩は第37装甲擲弾兵連隊での装着が

確認できないため使用はご遠慮ください。

 

■野営のための装備(状況下での野営)

e. Zeltbahn (個人用天幕装備一式「各種SS迷彩のツェルトバーン」×1、ポール×1、ペグ×2、ロープ×1)

ツェルトバーンにつきレプリカ使用の場合は防水処置推奨、また下部にペグ連結用のロープを装着のこと。

Aフレーム、もしくは重装サスペンダー、ベルトに縛着して携行。必要な装備用ベルトを用意のこと。

z. Wolldecke(ウールブランケット毛布×1)もしくはMantel(兵用コート×1)

Aフレーム、あるいは重装サスペンダーに縛着、もしくは「ブランケットロール」にして携行。必要な装備用ベルト、

ロープを用意のこと。

兵用コートの場合、WSSの襟章、肩章(兵科色白)、袖鷲章を装着すること。

d. persönliches Stück(当時風個人嗜好品等)

雑嚢、AフレームとAフレームバッグ、被服のポケット、ロープで縛着等で携行

 

 

■WEAPON

e. 使用できる火器「Kar98K」

z. 発火音の鳴る装置(カネコキャップ等などの玩具銃を装着、火薬1箱100発程度準備)

d. SMGは必要な役職が使用するため使用不可(使用者及び士官・下士官は主催から任命します。)

v. LMGその他の火器の使用については部隊編成上制限しますので、使用を希望される方はお問い合わせください

(機関銃手は工具ポーチ、拳銃+ホルスターを装着、弾薬箱を最低1個携行)

■明らかに形状の違うフルスクラッチの銃は使用不可です。心配な方はお問い合わせください。

■手榴弾は投擲可です。ただし投擲できる手榴弾は、プラスチック、ビニール、発泡スチロール、紙で作られた物のみです。

 

 

6.兵站等

■イベント開催中、主催統制でフィールド管理者及び参加者の協力により糧食を配食する予定です。

 

状況下での配食:15日夕食、16日朝食

状況終了後のフィールド管理者の配食:16日昼食

となります。

 

■弾薬(BB弾、玩具銃)については、参加者各位で準備をお願いします。

状況間携行できる弾薬は、

小銃装備:BB弾100発

機関銃装備:BB弾100発及び、弾薬箱BB弾200発

その他の装備:別途お打合せ問い合わせください。

玩具銃及び火薬についても携行弾数に合わせて準備をお願いします。

 

■眼球防護具等については、ポリカーボネート製の保護メガネ(クリア)の使用を推奨します。

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ゴーグルタイプ、フェイスガードの使用は禁止します。

メッシュタイプは夜間行動中視界が保てないため使用を禁止します。

状況間、眼球防護具の着用は敵との接触の可能性が有る場合、指揮官の指示で着用します。

​状況開始時当初は携行

 

■イベント間の時程と内容について

6月15日

10:00 Still Forest開場(早朝の来場も駐車場地域進入可能です。)

12:00 昼食(初日の昼食は各人で準備)

14:00 状況開始

状況間、陣地構築、警戒、偵察、攻撃、防御の状況を再現

(陣地の構築状況、夜間偵察結果等を基に翌朝の攻撃、防御を運営で決定します。)

 

6月16日

08:00 状況終了(状況終了後は引き続き陣地地域で大休止、1夜2日想定での疲労回復)

11:00 AAR(アフターアクションレビュー)状況分析、反省会実施

12:00 昼食配食

13:00~以後フリータイム 

 

■状況については1夜2日想定で実施します。状況間使用できる武器、装備、弾薬、個人嗜好品

は状況開始時携行できる物に限ります。

状況間は不測の事態等、緊急時を除きフィールドから退出する事は出来ません。

 

 

7.参加にあたっての注意事項

■HGGは、WW2ヒストリカル・リエナクトメントであり、上記装備規定に満たない方の参加はできません。

■HGG開催期間中に発生した事故・怪我・盗難・その他トラブル等に関しまして主催者、及びフィールド管理者は

一切の責任を負わないものとし、一切の損害賠償をする義務はないものといたします。

 

また参加者各位の行為に関して一切の責任は各参加者が負うものといたします。

 

 

記載事項については、逐次更新、変更される場合があります。

 

 

8.参加申し込みに関して

■募集期間は2019年4月15日から2019年6月10日までの間とします。

■参加希望者は下記の内容を「御殿場SVGNET CONTACT」フォームより送信してください!

■参加申し込み必要事項「HGG15参加申し込み」

 (1) 参加者氏名、及びイベント時の名前

 (2) 参加部隊

 (3) 参加階級(募集は兵のみです。)

 (4) 使用銃器(名称、メーカー又はフルスクラッチ、パワーソース等)

 (5) イベント開催時の緊急連絡先

(参加者本人がイベント時、怪我等の万が一のアクシデント時に親族の方にご連絡する際の連絡先です。)をお知らせ下さい。

また、HGG15へのご質問等問い合わせも「御殿場SVGNET CONTACT」フォームよりお願いします。

9.「HGG15」開催の可否について

 開催の可否は開催日の3日前までにHPのTOPページにて行います。

 参加を希望される方は事前にチェックして下さい。

 

 

 

皆様の参加を心よりお持ちしております!

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