カランタン攻防戦 血の渓谷の戦い
更新履歴
2018.06.15
STEEL FOREST主催「CARENTAN~血の渓谷の戦い~ 」 を予定通り開催します!
道中お気を付けてお越しください!
2018.06.10
参加申し込み期限を6/15まで延長します!
参加申し込みは、STEEL FORESTさんにメールで実施してください。
2018.05.01
STEEL FOREST主催「CARENTAN~血の渓谷の戦い~ 」 の参加申し込み受付を開始しました!
参加申し込みは、STEEL FORESTさんにメールで実施してください。
2018.04.24
「CARENTAN~血の渓谷の戦い~」の開催告知をUPしました。
開催日 : 2018年6月16日(土)~17日(日)
16日は13:00入場開始となります。
部隊設定 : 米第101空挺師団506空挺歩兵連隊第2大隊
: 独第17SS師団第37装甲擲弾兵連隊
: 独第6降下猟兵連隊
※募集は兵を基本とします。下士官、士官で希望される方は役職に応じた職務を
お願いすることがあります。
イベント内容:カランタン攻防戦をモチーフとしたリエナクトメントです。
参加費:
1日のみ参加 ¥3,000
両日参加(宿泊含む)とも ¥6,000
16日夕食、17日昼食は、STEEL FORESTさんより配食されます!(配食代は参加費に含みます。)
(参加費の徴収は両日とも指定された時間に行います。アナウンスを掛けますので、参加費を御支払下さい。)
※悪天候、道路事情等による実施の決心は6月15日12時に行います。
■ 状 況
1944年6月12日、カランタンを制圧した第101空挺師団は各連隊を周辺地域に展開しドイツ軍の
反撃に備えた。
506空挺歩兵連隊はカランタン西方の沼地と南西に伸びる道路および線路に沿って前進途上、
カランタン奪還を目指す独軍第6降下猟兵連隊と遭遇、交戦するも膠着状態のまま夜を迎えた。 両軍とも翌朝の総攻撃を企図し塹壕を掘り対峙した。
6月13日早朝、ドイツ軍が先に動いた。
第6降下猟兵連隊およびSS第17装甲擲弾兵師団隷下の第37装甲擲弾兵連隊はカランタン南西
約1キロの501および506空挺歩兵連隊が守備するエリアへと攻撃を仕掛けてきた。
そして、13日午後、米第2機甲師団が駆け付けるまで、カランタン南西の丘陵地帯(僅か30mほど
の高さでボカージュにさえぎられた見通しの悪い丘)を巡る激戦が繰り広げられた。
■ イベント概要
本イベントでは初日に6月12日午後の遭遇戦(デコガン戦)を行ないます。
初日は独米どちらも先遣隊同士の遭遇戦であるが、ここでそれぞれ敵状偵察、および地形の
把握を行います。
2日目は初日に確保した地点でそれぞれ防御陣地の構築を行ったという設定でスタートします。
2日目はエアガン戦とし、独軍による米軍陣地への攻撃から始まります。
状況は13日14時、米第2機甲師団が到着し、米側が独軍を圧倒する直前までとします。
よって史実通り独軍が米軍の防御を突き崩し、カランタン市街直前まで迫る場面や米軍側が
粘り強く独軍の攻勢を遅滞させるような場面もあり得ます。
戦闘の焦点は敵兵力の殲滅およびカランタンに通じる道路と集落の確保となります。
■ ルール
戦死・負傷⇒撃たれた箇所により判定
頭部・胸部・腹部⇒戦死、その場で2分間死体となり、銃を頭の上に掲げ部隊指揮官の元に移動し
戦死を申告、事後復活(戦死中に部隊が移動した場合、原隊復帰を最優先)
脚部・椀部⇒倒れた状態で救護を呼ぶ。衛生兵または隊員による救護処置の後、戦闘続行。
ただし走れません。
※衛生兵または隊員は負傷者の負傷部位に白布を巻く。
※負傷者が再度負傷した場合は戦死とする。
※部隊指揮官は自隊の戦死者数をカウントします。
村落・道路の支配
村落 ⇒ 村落はカランタンに通じる道路上に点在し拠点として重要な役割を担う。
したがって両軍にとって確保しておきたい目標です。
本イベントでは米第2機甲師団が来援し、ドイツ軍を圧倒するまでの混戦をモチーフに
しています。
したがって明白な勝敗のラインは設けませんが、最終的な人員の死傷率と建物支配率に
よって状況終了時の優劣を判定します。(大局は米機甲師団の来援により独軍は撤退)
■ 装備規定
米第101空挺師団
【必須装備】
・M42空挺ジャケット&パンツ
・ジャンプブーツ(茶色のもの)
・M1ヘルメット(空挺用でなくても可・プラ製可)
★ 506連隊マークをマーキング(ヘルメット両側面に♤の下に□)
・M1923カートリッジベルトまたはM1936ピストルベルトとリガーポーチ
【推奨装備】 出来る限り用意して欲しいもの
・M1937ウールシャツ
・M1936サスペンダー
・M36ミュゼットバッグ
・水筒&カバー
・M1銃剣またはM3トレンチナイフ(ゲーム中の着剣や使用は禁止です)
・45口径拳銃とホルスター
・ファーストエイドポーチ
・M1910またはM194エントレンチングツール&カバー
・メスキット&カトラリー
・クリケット
・セーター
・ウールキャップ(ジープ帽子)
・略帽(空挺兵科章のもの)
・手榴弾(投擲できるのはプラ製やゴム製の安全なもののみです)
・ヘルメットネットとカムフラージュ
【火器】
・M1ライフル(推奨)
・M1903ライフル
・M1またはM1A1カービン(15発弾倉のもの)
・M1サブマシンガン
・M1919A4機関銃
・M1A1バズーカ
・M1911A1またはM1917拳銃
※サブマシンガン、機関銃、バズーカは事前にご相談ください。
独第17SS装甲擲弾兵師団
【必須装備】
・M36~M43野戦服上下(陸軍型、コットン製も可とする)、コットンHBT製作業服
上下、SSM44迷彩服上下のいずれか、もしくはその組み合わせ
*野戦服には袖SSアドラー章、WSS襟章、兵科色白のWSS肩章を付けること。
*カフタイトルを付ける場合は「ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」のものを付けること。
なしでも可。 別のものが付いている場合は外すか、イベント中は迷彩スモックなどを着て隠すこと。
*各種SSパターンの迷彩スモック着用可
・兵用ジャックブーツまたはアンクルブーツ&レギンス
・M35~M42ヘルメット(プラ製可)
*各種SSパターンの迷彩ヘルメットカバー、偽装網、チキンワイヤー、雑嚢スリング、
タイヤチューブなど装着可
・兵用WSSベルトバックル&兵用ベルト
・使用銃に対応したマガジンポーチ
★ 第17SS装甲擲弾兵師団カフタイトル
【推奨装備】出来る限り用意して欲しいもの
・SSM40型船形帽もしくはSSM43型規格帽
・兵用シャツ
・重装用サスペンダー
・雑嚢
・水筒
・銃剣
・スコップ(ストレート型、折り畳み型どちらも可)
・ガスマスクケース&ガスシートバッグ
・WSS迷彩ツェルトバーン
・飯盒&メスキット
・手榴弾各種
・縛着に必要な装備用ベルト
【火器】
・マウザーKar98K(推奨)
・MP43/44、StG44
・MG34/MG42軽機関銃
*機関銃手は工具ポーチと拳銃&ホルスターを装備すること。また弾薬箱を最低1個
ご持参ください。
・パンツァーシュレック
・パンツァーファウスト
*機関銃とパンツァーシュレック、パンツァーファウストについては事前にご相談ください。
独第6降下猟兵連隊
【必須装備】
・フリーガーブルゼ&降下パンツ
*フリーガーブルゼには空軍アドラー章、降下猟兵の襟章、肩章を付けること。
*シュプリンガーホーゼ(降下パンツ)はフィールドグレーの物に限る。
*ブルーグレーのシュプリンガーホーゼ(降下パンツ) は使用できません。
・降下スモック(Ⅰ型Ⅱ型Ⅲ型全て可。単色、シュプリッター迷彩、ウォーターパターン迷彩全て可)
*シュプリッター迷彩については陸軍タイプも不可としませんが、空軍タイプのシュプリッター
Bパターンを推奨します。
・Ⅰ型Ⅱ型降下ブーツ、兵用ジャックブーツ、アンクルブーツのいずれか
・降下ヘルメット(プラ製可)
*各種パターンの迷彩ヘルメットカバー、偽装網、チキンワイヤー、雑嚢スリング、
タイヤチューブなど装着可
・兵用空軍ベルトバックル&兵用ベルト(茶革、黒革どちらでも可)
・使用銃に対応したマガジンポーチ、バンダリア
【推奨装備】出来る限り用意して欲しいもの
・空軍船形帽もしくは空軍規格帽
・空軍兵用シャツ
・軽装用サスペンダー(茶革、黒革どちらでも可)
・雑嚢(グリーンかカーキの物推奨)
・水筒
*ブルーグレーの水筒は使用できません。
・銃剣
・スコップ(ストレート型、折り畳み型どちらも可)
・降下猟兵用ガスマスクケース(金属製も可)
・ツェルトバーン
・飯盒&メスキット
・各種手榴弾
・縛着に必要な装備用ベルト
【火器】
・マウザーKar98K(推奨)
・MP43/44、StG44
・FG42
・拳銃
*一般の兵階級もルガーP08等の拳銃装備を可とする。
・MG34/MG42軽機関銃
*機関銃手は工具ポーチと拳銃&ホルスターを装備すること。また弾薬箱を最低1個
ご持参ください。
・パンツァーシュレック
・パンツァーファウスト
*機関銃とパンツァーシュレック、パンツァーファウストについては事前にご相談ください。
■ 参加申込み受付
2018年 5月1日(火)~6月15日(金)
STEEL FOREST様ホームページ上の「予約・お問合せ」より
https://thesteelforest.wixsite.com/steel-forest-1/untitled-cz50
以下の①~⑦を記載の上お申し込みください。
① 氏名およびリエナクトネーム
例)理惠無 久太郎 (ジェームズ)
② 連絡先住所および緊急時の連絡先番号
③ メールアドレス
④ 参加部隊および階級
例)第101空挺師団 一等兵
⑤ 使用火器
例)M1ライフル(ICS 電動エアー)
⑥ 参加日(いずれか一日のみ/両日)
⑦ 宿泊方法(リビングヒストリーエリア/一般キャンプエリア/車中等)